やぎりん日記

やぎりん!こと、作曲家の八木澤教司の日記です! 日々の体験や感じたことを書いていきます!
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■ 岩手での講習会にて!

1月 05, 2012 By: S.Yagisawa Category: 日記

昨日より岩手県盛岡市に滞在しています。2012年初めの旅が出身地である岩手県であるという喜びもありますが、今回は合唱界の指導者として日本中を飛び回る渡瀬昌治先生と再会できることも楽しみの一つです。本日は岩手県の小・中学校の先生方を対象に渡瀬先生が一日クラス合唱のための講習をされます。私は「希望の歌—あすという日が」のコーナーでサプライズゲスト出演をすることになっています。渡瀬先生は何年も前から【あすという日が】を注目し真っ先に様々な講習で取上げてくださっていた方です。それも私と出会う前から。初めてお会いした札幌では合唱の世界で全くの無名であった私に対して腰低くお話をしてくださるばかりか「先生は、あすという日が、のような多くの人が親しむクラス合唱を書いていくべきだ」と力強く励ましてくださいました。それからは数度しかお会いする機会はありませんでしたが、その人柄に惚れ込み、いつしか渡瀬先生のご指導を見学したいと思っていました。しかし吹奏楽の仕事で国内外を旅する私にとって想っていながらもなかなか、きっかけを作る勇気がありませんでした。

そんな私の背中を押してくれたのが教育芸術社営業岩手担当であり、大学時代から深い繋がりのある友人・小野慎也くんでした。彼は「渡瀬先生が講師でいらっしゃって八木澤くんの曲も使用するから絶対ゲストで来るべきだ!」と昨年の初夏から言ってくれていました。吹奏楽の講習会にゲストならばともかく、合唱の講習会にゲスト出演の提案は私にとって半信半疑でしたが、渡瀬先生も快くお迎えしてくださり今日の日が実現できることになったのです。小野くんは大学時代から先の先を読むタイプでした。当時、行動力の無かった私に「いつ動くべきか」「どのタイミングで何をするか」というのを行動を持って教えてくれた人でもあります。今想えば【あすという日が】の件に関しても彼は5月の時点で“紅白歌合戦”を予期していましたし、今回の盛岡の講習会で私がゲスト出演することがクラス合唱を指導される現場の先生方にとっても“何よりの喜び”になることも判っていたのだと思います。結果として講習会は想像を遥かに超えて盛り上がりました。そして懇親会も多くの先生方から温かいお言葉を頂き、私にとっても新たな出発の日になりました。又、小野くんが営業マンとして先生方から信頼が厚いことも肌で感じることが出来て嬉しかったです。渡瀬先生とは3月末に再び東京でDVD撮影を兼ねた講習会を予定しています。今回の渡瀬先生のご指導から学んだことを基に研鑽を積み、3月は精一杯頑張りたいと思います。渡瀬先生と小野くんに出会えたこと、そして岩手県の温かい先生方に出会えたことに心より感謝します。

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