乙女の祈り(打楽器4重奏)

■作品名 (Title)
乙女の祈り(打楽器4重奏)
■委嘱団体 (Commissioned organization)
ブレーン・ミュージック
■編成 (Instrumentation)
打楽器4重奏
■作品No (Work No)
029
■作曲年 (Composition year)
2008
■グレード (Grade)
4+
■演奏時間 (Duration)
約4分40秒
■参考音源 (Audio Sample)
■出版社 (Publisher)
   
■解説 (Commentary)
編成/instrumentation:

【1st Percussion】Vibraphone / Glockenspiel
【2nd Percussion】Marimba / Chimes / Gong / Bass Drum
【3rd Percussion】Bass Drum / Bongo / Gong / 4 Tom-toms / Conga / 2 Triangles / Snare Drum
【4th Percussion】Suspended cymbal / Sleigh Bells / Tambourine / Timpani

作品について / Program notes: ブレーン・ミュージックの委嘱により打楽器アンサンブルのレパートリー開発として作曲しました。 《乙女の祈り》と言えば、誰もがバダジェフスカのピアノの名曲を想像するのではないでしょうか。しかし、楽想は全く異なる作品です。 実は私の吹奏楽曲《「ナスカ」-地上に描かれた遥かなる銀河》(YDOY-A14)と深い関連性があり、同曲のストーリー上の雨乞いの儀式を想定して作曲しています。従って「乙女の祈り」というのは“美しい女性が願いを~”というイメージよりも“古代人が雨乞いの儀式のような呪術めいた雰囲気で祈りを捧げる”といったイメージを持って演奏するほうが望ましいです。八木澤作品を普段から愛好して頂いている方ならば、練習の過程で演奏の方向性が見えてくると思います。ぜひ《ナスカ》もご参考にしてください。 ちなみにバダジェフスカは24歳の若さで亡くなったポーランドの女流ピアニストということしか判らない謎の人物です。色々な意味で“謎めいた”演奏をして頂ければ幸いです。 (八木澤教司)

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