クレシタ(クラリネット8重奏)

■作品名 (Title)
クレシタ(クラリネット8重奏)
■委嘱団体 (Commissioned organization)
クラリネットアンサンブルGrow
■編成 (Instrumentation)
クラリネット8重奏
Clarinet in E♭
1st Clarinet in B♭
2nd Clarinet in B♭
3rd Clarinet in B♭
4th Clarinet in B♭
Alto Clarinet in E♭(or Basset Horn)
Bass Clarinet in B♭
Contra-alto Clarinet in E♭(or Contrabass Clarinet in B♭,String Bass)
■作品No (Work No)
057
■作曲年 (Composition year)
2016
■グレード (Grade)
4
■演奏時間 (Duration)
4:30
■参考音源 (Audio Sample)
■出版社 (Publisher)
   
■解説 (Commentary)
クレシタ
クラリネットアンサンブルGrowの創立10周年記念委嘱作品。「クレシタ/CRESCITA」とは団体名である「Grow」をイタリア語にしたもので「成長・繁栄」の意味のある語句です。曲の冒頭はゆっくりなテンポと優しさのあるメロディで始まり、その後、速いテンポに移りエネルギッシュでシンコペーションが特徴のメロディが奏でられます。これらは信頼できる仲間たちと共に、幾多の苦難を乗り越えながらも前進・成長してきた団の歴史を表現しています。尚、曲中に団の前指揮者、故・山本繁先生がお気に入りであった「リュートのための古風な舞曲とアリア」の一節を組み込み、先生と団の想い出も偲ばせています。
世界初演は鳥谷部武夫先生の指揮、クラリネットアンサンブルGrowメンバー全員のクワイアで行われましたが、団の意向もあり今後は幅広く親しめるよう八重奏で演奏できることを前提に作曲しています。演奏にあたって特に前半は各団体の個性豊かな表現で音楽創りができると思います(自由にアゴーギグをつけても良いでしょう)。心温まる場面、エキサイティングな場面のメリハリのある熱演を期待しています!(八木澤教司)

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