春の詩 ― 風の丘の物語 / A poem of spring-story of the windy hill

■作品名 (Title)
春の詩 ― 風の丘の物語
A poem of spring-story of the windy hill
■委嘱団体 (Commissioned organization)
ユニバース 委嘱
■作品No (Work No)
033
■作曲年 (Composition year)
2005
■グレード (Grade)
3
■演奏時間 (Duration)
約6分40秒
■演奏可能最低人数 (musician)
35人
■参考音源 (Audio Sample)
附属CD
■出版社 (Publisher)
ユニバース
■解説 (Commentary)
※ ユニバース社の「新アレグロ」に楽譜&CDが収録されています。
よって当曲のみの購入は不可能となります。
————————————————————————-
■ 春の詩―風の丘の物語「春」という語句に何らかの始まりを期待させる、新鮮なイメージがあるのは私だけでしょうか。私が音楽に興味を持つきっかけになったのは、中学校の入学式に吹奏楽部の演奏をたまたま聴いたから…。今思えば桜が美しく咲くなかで迎えたあの春から、現在の音楽家という道を志し、この文章を書いている自分に至ります。 この作品は新しい出会いを予感させる冒頭、そして夏、秋、冬を通して多くの経験を積み、一回り成長して再び春を迎えるといった、ドラマを描写しています。演奏する皆さんの生活と結び付けて考えて頂いても、一つの物語を想像して頂いても構いません。各々のバンドにとって新鮮な出会いと感動があることをお祈りしています。
●演奏上、編成上のポイント
この作品は大編成用として依頼され作曲しましたが、実際には30人程度でも十分演奏可能です。工夫次第ではそれ以下の人数でも演奏することができるはずです。又、ティンパニの音変えが困難な場合は、無理をせず難しい音を省略しても構いません。ただ、その際には省略した音と同様なリズムを他の打楽器(トムトム、バスドラムなど)で補うと良いでしょう。前半と後半のような緩やかな場面は歌心を大切に、そして中間部は生き生きとしたス軽快なピード感が大切です。場面ごとのメリハリのある演奏を心がけましょう!素敵な演奏を聴かせて頂けることを楽しみにしています!
■編成 (Instrumentation)

関連記事

  1. Fanfare – Wings of Glory

  2. 吹奏楽のための音詩「我ら鷲の如く空を舞う」 / A Tone Poem for Wind Orchestra”Like the Eagle, We Soar and Rise”

  3. マリンバ協奏曲 / Marimba Concerto

  4. パルパの地上絵 / Ground paintings of Palpa

  5. 太陽への讃歌 ― 大地の鼓動 / Hymn to the Sun – With the Beat of Mother Earth

  6. ぷれりゅーど / Prelude

  7. 水上都市「ヴェネツィア」- アドリア海の女王 / The Floating City “Venezia” – The Queen on the Adriatic

  8. 「けやきの杜で…」― 独奏トロンボーンとウインドアンサンブルのために / Sanctuary in the Zelkova Forest

  9. 「ポンペイ」- 古代遺跡が語る大都市の繁栄と終焉 / Pompeii

  10. 「ヴィクトリアの滝」~ 詩篇“大自然に生きる獅子たち”より ~

  11. 「永劫の灯火」- 日光の社寺を夢む

  12. シンフォニックバンドのための「ラルゴ」 / Largo for Symphonic Band

  13. 淡い花の夢路 ~伊弉諾と伊弉冉、尊き国生みのエピソード~【小編成改作版】 /  The Story of Izanagi and Izanami – Creators of the Japanese Islands

  14. 吹奏楽のための音詩「輝きの海へ」 / A Tone Poem For WindOrchestra “And Then The Ocean Glows”

  15. テューバ協奏曲 / TUBA CONCERTO