■作品名 (Title) |
ファンファーレ「はやぶさ」 Fanfare – HAYABUSA |
■委嘱団体 (Commissioned organization) |
NEC玉川吹奏楽団 委嘱 |
■作品No (Work No) |
110 |
■作曲年 (Composition year) |
2010 |
■グレード (Grade) |
3 |
■演奏時間 (Duration) |
約2分20秒 |
■演奏可能最低人数 (musician) |
35人 |
■参考音源 (Audio Sample) |
■出版社 (Publisher) |
デ・ハスケ |
■解説 (Commentary) |
■ ファンファーレ「はやぶさ」 ■ Fanfare – HAYABUSA NEC玉川吹奏楽団委嘱作品。 2010 年6月13日に小惑星探査機「はやぶさ」が様々な困難を克服し7年間60億キロメートルの旅を終え地球に帰還。小惑星探査機「はやぶさ」は、イトカワと名づけられた小惑星の地表のかけらをカプセル内に採取し地球に持ち帰るという世界初のミッションを目指した探査機で、宇宙航空研究開発機構の指導の下、NECがトータルシステムの開発、製造、試験および運用に携わってきた。この曲は「はやぶさ」プロジェクトの成功を記念して八木澤教司氏に作曲を委嘱、2010年11月17日にNEC本社ビル(東京都港区)で開催した演奏会で稲垣征夫氏の指揮、同団によって世界初演。コンサートの終了後、聴衆からの強い要望もあり特別に同曲はアンコール演奏され、日本では珍しいスタンディングオベーションで作品と演奏は讃えられた。 ◆音源や資料はこちらをクリック! |
■編成 (Instrumentation) |