夢の華 – 六甲山に咲き誇る / Flowers of Dreams – In bloom in the Rokko Mountain

■作品名 (Title)
夢の華 – 六甲山に咲き誇る
Flowers of Dreams – In bloom in the Rokko Mountain
■委嘱団体 (Commissioned organization)
六甲ヴェルデ吹奏楽団 委嘱
■作品No (Work No)
116
■作曲年 (Composition year)
2011
■グレード (Grade)
4+
■演奏時間 (Duration)
約8分15秒
■演奏可能最低人数 (musician)
50人
■参考音源 (Audio Sample)
■出版社 (Publisher)
  
■解説 (Commentary)
■ 夢の華 ― 六甲山に咲き誇る[委嘱作品・世界初演]/八木澤教司 作曲

六甲ヴェルデ吹奏楽団第20回記念定期演奏会委嘱作品。「神戸らしい作品を」というご要望、どんな作品を書くべきか大変迷いましたが、始めて団の練習に伺った時に街並を見て何よりも感じたことは日本らしさの中に異文化が共存された独特な空間がある地だということでした。練習後の懇親会では音楽監督である深田哲也先生の穏やかなお人柄、そしてメンバーの皆さんの温和かつ、時には音楽に対して厳しく追求する強い意志も感じられました。それを「武士のような魂」と例える冒頭、時の流れと共に「異文化」が融合していく様、若き新しい世代に希望に満ちた未来を託すといった、温故知新をテーマにした作品。これは様々な葛藤やご苦労があったであろう20回(年)の歴史とも重ねています。又、多くの困難を乗り越え「復興」を成し遂げたこの地は今日の日本にとって何よりの希望の地とも言えるでしょう。重たくやや暗い印象から始まるこの作品は曲全体にパズルのように散りばめられ動機が一つの「歌」となり、若さ溢れるポップな雰囲気で幕を閉じます。深い想いが祈りとなって、天に届くように…。[初演プログラムノートより]

作曲家:八木澤教司

■編成 (Instrumentation)

関連記事

  1. 「いにしえの道」~ 崇高なる紀伊の大自然を讃えて / ”The Road of the Ancients” – In Honor of the Sublime Nature of Kii

  2. MISSION – Robert Morrison

  3. エルミタージュの幻影 / Phantoms of the Hermitage

  4. 「マヤの紋章」第1部:偉大なる王と生贄の儀式 / ”Mayan Coat of Arms” Part 1: The great king and the ceremonial ceremonies

  5. 古都 -四季の彩り / FOUR SEASONS OF JAPAN

  6. 「ラス・ボラス・グランデス」― 惑星を象る大石球の神秘 / Las Bolas Grandes

  7. 仰ぎ見ること ~ 泰山北斗の如し / Be great like “Mt.Taishan” Twinkle like “The Big Dipper !”

  8. 「ひたかの大地に」- 母なる北上川の記憶 / Hitaka – The History Of Mother Kitakami River

  9. ファンファーレ集 - トキめき新潟国体式典のための - / Fanfare Collection – Toki Miki for Niigata National Ceremony –

  10. ジェロミナツィオーネ / La Germinazione

  11. 祝典前奏曲「未来への緑風」 / Prelude to a Commemoration “Green Wind Heading for the Future”

  12. ファンファーレ「サーガ」/ Fanfare SAGA

  13. 「優位な曲線」― ヴァシリー・カンディンスキーに寄せて / Dominant Curve – An Artwork of. Wassily Kandinsky

  14. 「オアフ島の情景」~碧き海と聖なる大地の歌 / Scenes from the Island of Oahu – The Sea and the Earth –

  15. 大地に咲く花を讃えて / Hymn to the Flowers in Bloom on the Earth