「永劫の翼」~ ジョン・フレミングの法則 ~ / The Wings of Eternity – Fleming’s Left Hand Rule

■作品名 (Title)
「永劫の翼」~ ジョン・フレミングの法則 ~
The Wings of Eternity – Fleming’s Left Hand Rule
■委嘱団体 (Commissioned organization)
愛知工業大学名電高等学校吹奏楽部 委嘱
■作品No (Work No)
162
■作曲年 (Composition year)
2015
■グレード (Grade)
5
■演奏時間 (Duration)
約7分40秒
■演奏可能最低人数 (musician)
50人
■参考音源 (Audio Sample)
■出版社 (Publisher)
ウインドアート
■解説 (Commentary)
「永劫の翼」~ ジョン・フレミングの法則/八木澤教司 作曲

《「エディソンの光」~ メンロパークの魔術師》に続く、愛知工業大学名電高等学校吹奏楽部の委嘱作品。学校名である“名古屋電気”に関連づけた偉人をテーマにした委嘱シリーズ。
ジョン・アンブローズ・フレミング(1849 – 1945)はイギリスの電気技術者、物理学者。エジソン研究所出身かつ電子工学の扉を開いた人物である。20世紀の発展に大きく関与する真空管(2極管)の大発明をしたことで知られ、数学や電子工学で使われるフレミングの法則をも考案している。二極真空管の発明は、後のトランジスタや半導体に結びつける重要な功績で、特に「フレミングの左手の法則」は有名である。この法則は大学教授になったフレミングが講義で学生たちにモーターの回る方向を分かりやすく教えるために開発したものであり教育者としての一面も伺える。そして音楽を愛するものには欠かせないステレオのスピーカーは、この「フレミングの左手の法則」を利用して作られている。
「永劫の翼」というタイトルは比喩的なもので、フレミングの考案した「法則」や「発明」が翼に乗って世界中に広く伝わったことを意味している。そして、この作品を演奏するであろうバンドの「熱き演奏」も、フレミングの功績のように不特定多数の人々の心に永遠に残って欲しいという願いを込めて「永劫の翼」と名付けている。(作曲家:八木澤教司)

■編成 (Instrumentation)

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