交響詩「母なる北方の大地 ― すべての生命を讃えて」 / Symphonic Poem “Northern Mother Earth – Praise for all living things”

■作品名 (Title)
交響詩「母なる北方の大地 ― すべての生命を讃えて」
Symphonic Poem “Northern Mother Earth – Praise for all living things”
■委嘱団体 (Commissioned organization)
陸上自衛隊北部方面音楽隊創隊50周年記念 委嘱
■作品No (Work No)
094
■作曲年 (Composition year)
2010
■グレード (Grade)
4+
■演奏時間 (Duration)
約15分00秒
■演奏可能最低人数 (musician)
45人
■参考音源 (Audio Sample)
■出版社 (Publisher)
ウインドアート
■解説 (Commentary)
■ 交響詩「母なる北方の大地 ― すべての生命を讃えて」/八木澤教司
Symphonic Poem “Northern Mother Earth – Praise for all living things”

第1楽章【夏】道南(函館)
眩しい緑で染まる夏の大地、動物や植物たち生命の躍動と謳歌。

第2楽章【秋】道東(帯広)
鮮やかな紅葉。しかし寂しさのある秋。哀愁に満ちた抒情詩。

第3楽章【冬】道北(旭川)
生命を否定するかのような厳しい冬の寒さ。生命は冷たい土の下で力を蓄える。

第4楽章【春】道央(札幌・千歳)
春の光が雪を溶かす。すべの生命の讃歌によって新たなる夏が導かれる。

陸上自衛隊北部方面音楽隊創隊50周年記念委嘱作品。

私の母が北海道出身ということもあり、幼少より何度も訪れてきた第二の故郷とも言えるこの北方の大地。ですが、この美しくも厳しい自然の魅力を心から感じられるようになったのは、むしろ日本全域、海外に訪れる機会が多くなった、今の作曲家という仕事をしてからです。この作品はこういった想いのある北海道の四季と自然を描写すると共に、そこで生活をする人々や動物、植物といった全ての生命を讃えた約15分のドラマチックな大曲となっています。そして同時に各地域を拠点とする自衛隊の活動と想いも作品に織り込んでいます。尚、上記のように四季を楽章に分けて構成していますが、実際には音楽は途切れずに演奏される単一楽章の形式となっています。この作品を通して自衛隊と地域との益々の交流が深まることを心より願っています。

作曲家:八木澤教司

楽譜は現在のところ作曲者より提供します。

■編成 (Instrumentation)

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