「永劫の灯火」- 日光の社寺を夢む

■作品名 (Title)
「永劫の灯火」- 日光の社寺を夢む
■委嘱団体 (Commissioned organization)
国際音楽の日 記念事業実行委員会 委嘱
■作品No (Work No)
050
■作曲年 (Composition year)
2007
■グレード (Grade)
3+
■演奏時間 (Duration)
約9分30秒
■演奏可能最低人数 (musician)
35人
■参考音源 (Audio Sample)
未出版
■出版社 (Publisher)
未出版 ※委嘱団体がしばらく演奏権利を独占します
■解説 (Commentary)
国際音楽の日記念事業実行委員会委嘱作品。日本人であれば「日光」を知らない人はいないだろう。全国で最も親しまれている観光地であるかつ、歴史的にも奥深いところであるからだ。幼少より世界遺産に興味を抱いていた私にとって、1999年に「日光の社寺」が世界遺産登録されたのは感慨深いものがあった。今回はこの『世界遺産日光』をテーマに田村和久氏のご紹介で新作を書かせて頂けることになった。私はこれまで《マチュピチュ》《ナスカの地上絵》《カッパドキア》などの世界遺産をテーマに6曲の作品を書いている。これらの作品は国内はもちろん、海外でも頻繁に演奏されているので、この続編として『世界遺産日光』を手掛けようと思ったいたが、結果として別の方向を選んだ。タイトルの『夢む』にあるように、単に社寺や歴史を描写するのではなく、夢や憧れ、そして日光を訪れた人々の心情をも含めて描きたかったからだ。そういった意味で、この作品は聴く人それぞれの自由な日光への想いを重ねてお楽しみ頂きたい。日光に今後変わらぬ永劫の火が灯されることを願っている。
■編成 (Instrumentation)

関連記事

  1. 「アルルカンの謝肉祭」― ジョアン・ミロに寄せて / Harlequin’s Carnival – An Artwork of Joan Miro

  2. 嵐の中の幻影 / An Illusion in the Storm

  3. 湖岸にめぐる桜

  4. 「聖徳太子の地球儀」― 斑鳩寺に鎖された記憶 / Prince Shotoku’s Globe – A memory sealed in the Ikaruga Temple

  5. 「エスターテ」〜 蒼穹の風

  6. 悠久慕情譜 〜 静御前の涙に寄せて(小編成改訂版) / Tears of Shizuka Gozen

  7. クローバーの祈り / Clover’s Wishing…

  8. 「もののふ」~ 幕末をかけた熱き誠の魂 / The Life of a Samurai-The Japanese sprit of Toshizou Hijikata

  9. 「オマージュ」~ 海の守り詩 / HOMMAGE – Guardians of the Sea

  10. 「ザ・リング・オブ・ブロッガー」― 太古の聖なる祭壇 / “The Ring of Brodgar” The Stage of an Ancient Ritual

  11. 「ポンペイ」- 古代遺跡が語る大都市の繁栄と終焉 / Pompeii

  12. ゆめみぐさ、まもりて / Guardians of Cherry Blossoms

  13. ストロベーリー・マーチ / Strawberry March

  14. 吹奏楽のための交響的詩曲「モーセとラメセス」 / Moses and Ramses – symphonic poem for wind orchestra

  15. 卑弥呼の鏡 / HIMIKO’s MIRROR