バス・クラリネット小協奏曲 / Bass Clarinet Concertino

■作品名 (Title)
バス・クラリネット小協奏曲
■委嘱団体 (Commissioned organization)

ウインドアート出版

■作品No (Work No)
235
■作曲年 (Composition year)
2022
■グレード (Grade)
Solo 5/Band 4
■演奏時間 (Duration)
7:50
■演奏可能最低人数 (musician)
35
■参考音源 (Audio Sample)
■出版社 (Publisher)
ロケットミュージック 【ソロ&吹奏楽伴奏】【ソロ&ピアノ伴奏】
■解説 (Commentary)

■バス・クラリネット小協奏曲/八木澤教司

常葉大学短期大学部音楽科の井上幸子教授(日本を代表するバス・クラリネット奏者)からの委嘱で作曲。お互いに音楽専門の研究機関で職務を持つ共通点から「まだ決して多くないバス・クラリネットのためのレパートリーを開発しよう」と意気投合。
 作曲にあたって井上先生から“はてしない空”“希望に向かう力”というテーマを頂きました。この小協奏曲(コンチェルティーノ)を作曲していた2022年は、決して平和とは言えない不穏な空気が漂っていた世の中。これらのキーワードを生かした内容で、せめて音楽の世界だけは希望に満ちて欲しい、聴衆には笑顔でいて欲しいという願いを込めて作曲しました。
 この作品は技術と表現の両面を要求される独奏バス・クラリネットと、単に伴奏に留まることのない見せ場のある吹奏楽パートの共演を目指しました。小編成でも演奏できるかつ、中学生バンドでも取り組めるように難易度を配慮していますので、プロの音楽家や音大生が、指導されているスクールバンドと共演する機会の一助になれば幸いです。
 井上先生の独奏、塩澤文男先生の指揮、常葉大学附属橘高等学校普通科総合芸術コース吹奏楽専攻生の演奏によって2023年1月に世界初演。作曲にあたって多くのご助言を頂きました井上先生に心より感謝申し上げます。

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