● 作曲家の肖像
The Midwest Clinic
今回は1日ごとの日記とは違った番外編です。多くの作曲家にお会いしたり、いつもお世話になっている吹奏楽指導者の篠田雄一氏にご紹介、ご協力頂いた関係で写真がたくさん。ということで今回は3日間でお会いした作曲家の写真を一気に紹介したいと思います。まず私と一緒に写っている作曲家。私が中学一年生の時に吹奏楽部に入って一番最初に演奏した作品の作曲家。J.スウェアリンジェン氏です。感動ですね。吹奏楽をやっている人で演奏したことが無いということはありえないほど有名ですね。本当にお会いできるとは思っていませんでした。優しさに満ちたオーラが出ていました。
上記は左からD.ホルジンガー氏。高校生の時に【春になって、王たちが戦いに出るに及んで】を毎日のように聴いていました。中央はJ.バーンズ氏。【交響曲】もコンクールなどでお馴染みですが私にとっては中学の時に演奏した【アルヴァマー序曲】が最も印象的です。右がP.スパーク氏。5月以来の再会でしたが覚えていてくださいました。【ドラゴンの年】や【オリエント急行】は大好きです。
上記は左から【アルプスの詩】【ブルー・ホライズン】でお馴染みのF.チェザリーニ氏、私の大好きな【指輪物語】のヨハン・デ=メイ氏、デ・ハスケを筆頭する誰もが知っているヤン・ヴァンデルロースト氏。
上記は左から【シダス】【アトランティス】でお馴染みのT.ドス氏、オーストリアの映画、放送界の人気作曲家であり【ノストラダムス】の作曲者であるO.シュヴァルツ氏、作曲家であり元デ・ハスケグループ社長であったヤン・デハーン氏。
上記は左からJ.カーナウ氏、ヤコブ・デハーン氏、T.マー氏。マー氏は来年は来日されるようです。
あまりにも写真が多いのでこの辺までのご紹介にしておきます。