やぎりん日記

やぎりん!こと、作曲家の八木澤教司の日記です! 日々の体験や感じたことを書いていきます!
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Archive for the ‘日記’

★ シンガポール第3日目:マレーシアへ!

1月 15, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

昨日もゆっくり休んだので本日は体温も35.6度まで下がり、すっかり体調万全!本日はウインドアート出版の神長一康さんと隣の国であるマレーシアへツアーにて取材旅行!マレーシアでも最近は作品が演奏され初めているので、その文化を知る必要があります。6月にも一度クラリネット奏者の三浦幸二さんとマレーシアは訪れていますが、その時は食事だけで観光はしていなかったので今回は観光もします。ちなみに本日行くマレートアのジョホールバルまでシンガポールより橋を渡るだけで到着します。自転車でも行けます。ただ税関で入国審査をする関係で数分では行けません。今回は空いていたので約10分で出国入国が出来ました。ちょっと橋を渡っただけで全く景色の違う異文化の世界。とても不思議です。

ツアーはかならず免税店のようなお土産屋さんに連れて行かれます。今回は神長さんと私の他に1名男性が参加する3人のツアーで日本語ガイドも独占!「ここでしか買えない、次は無い」と言いつつも3店舗も回りました…。ただこういった店は日本人価格に少し高めに値段が設定されているので実際の価格ではないので簡単に値切ることができます。こちらで何も言わなくても値引きをすることを巧みな日本語で言ってくる場合も多く、そう言った場合は確実に更に安くできます。外国語の苦手な人種である日本人は「店員さんが日本語を話せるからここで買っておいた方が…」という心理になりますが、そこでOKを出さずほんの少し交渉するのも旅の醍醐味です。いずれにしても大した価格ではないのでケチる必要は無いですがゲーム感覚で楽しむことができます。値段として限界値になっても、もう1品同じものをサービスしてくれる場合も多いのでとても効率的です。今回はマレーシアのダンスやシンドネシアの楽器を見ることができました。

今回のツアーはビュッフェのランチも付いていてとてもお得!マレーシア名物のチキンライスも食べてお腹いっぱい!2日間、体調不良であまり食べてなかったので、ここで補充しました!

夜は6月にも行ったカジノへ!写真禁止なので残念ですが壮大な世界です。神長さんは10分ほどで帰ってしまいましたが私は1人で深夜2時頃まで遊んでいました。とは言え賭けた資本金はたった2シンガポールドル(約130円)。最初から50ドル以上は使わないと決意して開始していましたが、この2ドルが運良く10ドルになり。100ドルまで一気に上がり前後フラフラしていたら数時間経ってしまったのです。最終的に負けてきたので途中で現金に変えて高級BARでビールを楽しみました。今回の旅はi-phoneのアダプターから煙が噴き出したり、体調を崩すなどで散々でしたがようやく運が向いて来ました。しかしながらタクシーに乗ろうとすると恐ろしく混雑(写真)。待ち時間が1時間とのことだったので少し歩いて別の場所からタクシーに。ホテルまで6ドルとかなり安かったです。明日は夜の10時の便で帰国!

◇ シンガポール第2日目:課題曲クリニック!

1月 14, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

昨日は41.6度の高熱から夕食も食べずにすぐに寝ました。普段あまり寝ていないこともあり何度か起きてしまいましたが、かなり休んだのでだいぶ身体が楽です。関節の痛みと寒気が無いだけ昨日よりは良いはず。体温計で測ると37.8度。かなり下がった!今日の課題曲クリニックは午前中だけなので十分いける!教育省内のホールにてSingapore armed Forces Band(陸軍楽隊)と最後のリハーサル。一回通して昨日よりも良い雰囲気だったので、そのまま本番へ!課題曲クリニックは10:00〜12:00までに課題曲【シンガポールフライヤー】【メモリーズ・オブ・フレンドシップ】の2曲の細かな解説と演奏ポイントをお伝えしなくてはなりません。時間に制約があることも大変ですが、シンガポールのバンドディレクターの皆さんが何を求めているか、何を知りたいと思っているのかが私には判らないのが難しいところ。親しい人など何人かに尋ねることが出来ても実際のところは判らない。日本のように習慣や傾向が判っていれば対策も出来ますが、文化自体が違うので焦点をどこに持っていくかの判断が難しい。モデルバンドをこの場で更に上手にすれば良いのか、それとも今後各校で練習する時に注意すること、練習の仕方をお話するのか、迷いましたが、やはり私らしく後者を中心にポイントをお伝えすることに。手拍子でのテンポ感を統一する練習、歌によるニュアンスの統一の練習などはシンガポールの人たちにとっては新鮮だったようでとても喜んでくれました。質問コーナーも設けましたが日本人が気にしないようなところを、とてもこだわって考えていて文化の違いも体感できました。又、コンクールの規定に関する質問が私に、というよりも当然ながら主催者側に多く要求されていたのも興味深かったです。シンガポールは日本のように部活動で吹奏楽をしていない。授業として週に数回合奏の時間が設けられている。各学校は実績のあるバンドディレクターを雇いコンクールの結果次第で今後の継続が決まるという大変シビアな世界。日本を目指し年々発展してきているシンガポールの吹奏楽。他のアジア地域も含め、近未来、我々が彼らを見習い学ぶ日も近いかもしれません。

課題曲クリニックは幸いにも好評にて終了。ウインドアート出版のブースもこれまで無いほど人々が殺到し楽譜を閲覧していました。私の体調もだいぶ良い感じ。昨日の昼から何も食べていないのでお腹空いた。。。ラーメンでは無く、パスタにて昼食を!美味しいカルボナーラでしたがベーコンがかなり油っぽく感じ…ですが完食!(神長さんはベーコンを全て残す)ホテルに到着して体温を計ると37.0度。良い感じ!明日はマレーシアに取材旅行に行く予定になっているので今日の夜もホテルで休養を取ることに。思えば日本でもこんなにゆったり休むことは無いので良い機会だったかもしれません。

◆ シンガポール第1日目:リハーサル!

1月 13, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

JAL便23:50発にてシンガポールへ出発!少しばかり仮眠を取ってから仕事をしようと思っていましたが、すぐに食事タイム!深夜便でも食事があるんですね…。さっき空港で食べたばかりなのに。よく眠れるように再度ビールをここでも頼み、軽食おにぎりを頂き食べる。ようやく寝ようと思うと機内販売などが続きます…。そんなことをしていたら眠れなくなり、そのまま楽譜チェックなど仕事を。周りも静かになり眠くなってきたなぁと思うと到着2時間前。まさか!と思いましたが朝4時に朝食タイムに突入…。完全に寝るタイミングを失いました…。さすがにお酒は控えスープを頂き食事も軽く。そして現地時間朝6:30にシンガポール到着!夜行便はかなり疲れることを身をもって経験。身体中も痛い…。空港にはウインドアート出版の神長一康さんが既に到着していてお迎えの方もいらしていたのでホテルへ!ホテルのチェックインは15時からのようですが、疲れていることを伝えると私はスムーズにチェックインが出来ましたが、別のホテルを予約した神長さんはチェックインに失敗!別料金で1万円以上を取られたようです。。。ですがミーティングは11時からなので仕方なく支払ったようです。。。一方、私はi-phoneを充電しようとしたらアダプターから何と煙がモクモク…。えっ!寝ぼけているのかと思いましたが、これはいけないと思いすぐに抜こうと思うが熱くて大変!危なく火事になるところでした…。お互いあまり良い始まりではないです…。。。時間があったのでホテルをぶらぶらすると2Fにプールもありとても良い感じ。

課題曲【シンガポールフライヤー】【メモリーズ・オブ・フレンドシップ】の委嘱元であり吹奏楽コンクールの主催である教育省で11時よりミーティング。それにしてもシンガポールは暑い…。しかも建物の中に入ると凍えるぐらい冷房が入っています…。身体が気温の変化について行けません。。。お昼はウエスタンフードにて。写真は教育省のお二人。その後、明日の課題曲クリニックのモデルバンドを務めるSingapore armed Forces Band(陸軍楽隊)とのリハーサル。軍の敷地内は写真撮影も禁止ということで携帯も預けなくてはならない状態。よって写真はありません。。。今回、通訳を務めてくださったのはシンガポール在住のピアニストである飯島鑑子さん。スピーディーでテンポ感のある通訳でとてもスムーズなリハーサルをすることが出来ました。バンドの皆さんも指示するとすぐに対応できる高い能力があり3時間あったリハーサル時間が余るぐらいでした。残りの時間を明日の打合せに使い飯島さんのお陰もあり効率の良い練習となりました。汗が冷えると冷房のせいか寒い。。。身体中も関節も痛い…。ちょっとマズいかな?ホテルに着く頃には完全に体調が悪化…。リハーサルが予想以上に上手く行って気を抜いてしまったからでしょうか…。でも吐き気まで…。夜のディナーは神長さんに任せ中座させて頂きホテルでしっかり休むことに。体温計で熱を測ると41.6度…高熱です。薬を飲んで水を大量に飲んですぐに寝ました。明日の体調が心配。。。

○ 羽田空港国際線ターミナル→シンガポールへ!

1月 12, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

ほぼ徹夜の状況ではありますが今日は尚美の授業が朝から。午後16時に任務を終え、少し尚美に居残りをして現在委嘱を頂いている千葉県立船橋啓明高等学校校歌(千葉県立船橋西高等学校と千葉県立船橋旭高等学校の統合により来年度より設立)、千葉県立松戸向陽高等学校校歌(千葉県立松戸秋山高等学校と千葉県立松戸矢切高等学校の統合により来年度より設立)のピアノ伴奏譜の最終決定をするためにピアノで試弾。実は私の家にはピアノが無く(作曲にピアノは必要ありません!)、こういったピアノがある環境の時に実際に弾きやすいかどうかチェックをしておかなくてはなりません!両校とも詩が大変素晴らしいのでメロディが自然に浮かぶように作曲出来ました(メロディ自体は昨年の秋に完成)。チェックを終えると新しく出来たという羽田空港国際線ターミナルへ!新しく美しいのですが…。ガラガラで物寂しい…。成田空港と異なり改札口での身分証明書の提示も無くセキュリティは大丈夫なのだろうか…。ガラガラだから大丈夫なのかなぁ?などと考えながら宅急便で昨日送っておいたスーツケースが届いているか確認!

さてさて本日はこれよりシンガポールへ課題曲クリニックのため出発。ですが23:50発とかなり遅い。そんなこともあり3年前ぐらいより「呑もう、呑もう」と約束していた羽田近郊に在住のフルート奏者の平野とも子さんとディナーを共に。平野さんは武蔵野音大の同期で学生時代は多くの作品を初演して頂きました。現在もソロやカルテットなどで幅広く活躍しているとのこと、ピアニストの織茂学さん、サクソフォーンの浅利真くん、ウインドアート出版の神長一康さん、教育芸術社の小野慎也くんなど同期が本当に活躍していて心強いです。ちなみにレストラン街は江戸あたりの茶店を想わせる造りでとてもお洒落な感じ。各店舗が狭いのですぐに混んでしまうと思いますが、とても美味しく良い感じです。ただ18:30〜23:30と5時間を潰すには…。平野さんのお陰で助かりました!それにしても数日前より体調が微妙…。シンガポールで体調を崩さなければ良いのですが…。

★ タイランド!?感動的な演奏!

1月 11, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

明日、1月12日(水)〜1月17日(月)はシンガポールの教育庁主催の課題曲クリニックの講師を務めるため現地へ向かいます。パソコンメール及び、携帯電話&メールは確認できません(国内に戻ってから受信します)。よって返信が遅れご迷惑をおかけしますが予めご了承ください。

バタバタとしているうちにシンガポールへ出発するのが明日になってしまいました…。作品の〆切も多々あるし、色々な事務作業もあるなか移動も多く、なかなか旅の準備をする時間も取れぬまま出発となりそうです。現地では「課題曲の作曲家自らが語る演奏ポイント」といった感じの講習を行うことになっています。予定では軍隊のバンドをモデルに私の指揮で進めていくことになっていますが、いつもの如く現地に行ってみなくては何が起こるか判らない感じです。現地では少し余裕もできそうなのでマレーシアにも、ぷらっと行ってこようと思います。それにしても今回の出発は超ハード。水曜日は尚美の授業がある日。授業を終えてから羽田空港よりJALの深夜便を使用して翌朝シンガポール到着。そして到着してすぐにリハーサルという感じ。現地は30度前後の気温とのこと。シカゴのマイナス19度も大変でしたが今回は急激な暑さに身体が耐えられるかどうかが問題。

そんな中、【はてしなき大空への讃歌】を演奏するアジアのバンドをYou Tubeで発見しました。恐らくタイのバンドだと思いますが、とても表情豊かで深い音楽創り。この曲は私の作品の中で一番表現力の難しい曲です。世界一のレベルを誇る日本であっても感動的な演奏にはなかなか出会えない曲でもありました。ですが、この演奏、とても深いです。音程、縦横とかそういうことではなく「音楽」をしています。ウインドアート出版の神長一康さんにすぐに知らせたところ彼も驚き興味津々。恐らく以前に【カッパドキア】でタイの吹奏楽コンクールで第1位になったバンドではないでしょうか?こういった演奏に多く出会いたいと作曲者として強く願います。

◇ グランコラーレ!

1月 09, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

本日は長野県飯田市を拠点に活動するフルートアンサンブル「グランコラーレ」の皆さんの練習に伺いました。以前から親しくしているアンサンブル・ファンファールのボスである遠山さんの紹介。自宅から約5時間の距離は台湾に行くよりも遠く感じます。なぜ飛行機が無いのか…。将来、リニアモーターカーが出来て数十分で行けるとの話もありますが一体いつになるのか。しかしながら電車の旅の良いところは駅弁が食べられるところ。茅野駅までアンサンブル・ファンファールのムードメーカー五味さんの車にて飯田に到着。ホテルにチェックインして練習会場へ。フルート六重奏曲【ディヴェルティメント】を聴かせて頂きましたが、とてもGood。指摘に対する反応も早く密な3時間を過ごしました。メンバーは皆んな明るくてとても雰囲気が良い、そんな彼女たちならではの素敵な演奏になっていきました。

22時頃よりアンサンブル・ファンファールの皆さんも合流して新年会。飯田はシカゴを想い出すくらい寒く風もありましたが、彼らの語りは常に熱い。2年ぶりの再会でガンガン呑み、2次会、3次会とかなり遅くまで続きました。もちろんラールン終止!数日後にはシンガポール。風邪には気をつけなくてはなりません!

★ 武蔵野音楽大学コンサートバンド!

1月 08, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

本日は母校である武蔵野音楽大学の吹奏楽授業であるコンサートバンド(Bブラスと呼ばれる)の練習のレクチャーを頼まれ伺いました。指揮・指導するのは私の師匠でもあり吹奏楽指導者の佐藤正人先生。本日は【稜線の風】を聴かせて頂きましたが、演奏も素晴らしかったですが、何よりも学生の号令挨拶から入り挨拶で締めくくるスタイルが堅苦しい「授業」では無く、熱心な部活動のような楽しい「合奏」の場であったことが印象的でした。学園祭では【散歩、日傘をさす女性】を演奏して頂いたようですが、先約のため聴きに行くことができず今回が今年始めて授業を聴かせて頂く機会となりました。学生さんは佐藤先生の一言一言に頷きながら反応しているし、吸収する姿勢が出来ていて、とても効率の良い合奏スタイルが確立されていました。佐藤先生は私が伝えなくても絶妙な表現を全てして頂けるので私は曲のイメージを中心にお話させて頂きました。佐藤先生に「八木澤先生、指揮してくださいょ」と何度か言われていましたが、佐藤先生の前ではビビリ過ぎて指揮出来ません。。。(笑)何故そんなプレッシャーを?それにしても佐藤先生の指導は最先端ということもあり授業外の学生さんも見学に来るなどで本当に活気がありました。曲のイメージを伝えると一瞬で音が変わる学生さんの高い能力も素晴らしい。いつか彼らと現場で再会できることを楽しみにしています。ちなみに3枚の写真に全て佐藤先生が写っています!

▽ フィオーレCDレコーディング!

1月 06, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

アンサンブルコンテストのレパートリーとして定着しつつあるフルート四重奏曲【フィオリトゥーラ】【コロラトゥーラ】の委嘱団体であるフィオーレがCDレコーディングをすることになり、同2曲を含む様々な作品を昨日と本日で集中録音。やはり今回も腕もあり気心の知れているワコーレコードの西村和幸さんを紹介させて頂きました。録音ブースにはフィオーレの師匠にあたるフルート奏者の高久進先生、土方逸郎先生がディレクターとアドバイザーとしていらっしゃり私もとても勉強になる機会となりました。吹奏楽指導とはまた違う伝え方、とても参考になります。

午後からはフルート五重奏曲【心に染みる5つの言葉】のレコーディング。この曲の委嘱団体であるFLUTE ENSEMBLE FLASHのメンバーである中島恵さんを、もう1人目の奏者としてお迎えしての演奏。とても素晴らしいものになりました。そして尚美ミュージックカレッジ専門学校作曲学科長を務められる岩田学先生の作品も録音し本日のレコーディングを終了。フィオーレの委嘱作品の最新曲である【テルミニ】も録音したいというメンバーの強い要望で後日さらに日程を調整し3日目となるレコーディングをすることを検討。海外の現代曲からポップスまで選曲されたこのCDはとても発売が期待されます。また追ってご報告を!

CD「ひと夏の恋」プロモーション動画!

1月 04, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

最近、You Tubeが使えるようになって動画にハマっています。作曲の合間に気分転換に良い感じです。でも集中すると永遠に作業をしてしまうので程々にしなくてはと思っています。。。今回は東北福祉大学吹奏楽部・全日本吹奏楽コンクール3年連続出場記念CD【ひと夏の恋】のプロモーション動画を制作してみました。最近、海外からのお問い合わせも多かったので百聞は一見にしかず、ということでレコーディングの雰囲気から宴会の様子、仙台の名物料理なども知って頂こうと考えました。今後も動画に関しては色々と思考を凝らしていきますのでご期待ください!

☆ 新年会 in 錦糸町!

1月 03, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

年賀状の整理もできぬまま仕事が続いています。気がかりなのは送った年賀状が本日で78枚も宛先不明で戻ってきていること。届かなかった方々には心よりお詫びを申し上げます。さて今日はサクソフォーン奏者の鶴飼奈民さんの指導する都立墨田川高等学校吹奏楽部の練習へ激励に行きがてら、武蔵野音楽大学時代の同期の仲間たちと新年会をすることに。本来ならばサクソフォンの浅利真くんと打合せをするだけでしたが、サクソフォンの山崎実企くん、ドイツから帰国したクラリネットの木幡亮仁くんも急展開で参加し、鶴飼さんも含め5人でかなり呑みました。後半は記憶がゼロ…。同期の仲間たちが各方面で大活躍していることはお互いに心強いこと。又、こういった仲間たちと未だに情報交換できる友情が続いていることも嬉しいですね。今年もお互い海外でのプロジェクトが多くなりそうです。私も、もっともっと頑張らないと!と、気が引き締まる新年会となりました!ちなみにウインドアート出版代表の神長一康さんも同期。誘いましたがご多忙のため参加できませんでした。よって神長さんの姿を動画にてご紹介します。シカゴで開催されたミッドウエストクリニックからの帰国前日に撮影。

【ミッドウエストクリニックを語る、神長一康さん!】