◆ ペルーの首都リマに到着!


ボストンのホテルからタクシーで空港へ向かい、いよいよアメリカン航空でフロリダ州のマイアミへ。フロリダにはブレーンミュージックの支社があったりマイアミは作曲家アレフレッド・リード氏にも縁のある土地。ボストンでもマイアミでもワンワールドのラウンジを使用出来たので快適でした。又、座席をファーストクラスに変更して頂くことが出来ました。追加料金を聞くと「私は請求の担当では無いから判らない…」と微妙な雰囲気ですが、なかなかアメリカン航空の、しかも国内線のファーストクラスに乗る機会はそう無いので授業料と思い喜んで使用することにしました。JALの国内線ファーストクラスよりも好印象!座席が完全にフラットになるので疲れが取れます!食事も美味しかったです!
マイアミでは何とトラブルが!マイアミからペルーのリマに行く飛行機に乗ろうとした瞬間!私の航空券が機械に反応せず…出発時刻ギリギリなのに…「お客様は予約が重複していています、この便に乗ることは確定されていません」と。意味が分からず聞き返すと「JAL経由で購入しているから、ここでは判らないけど、もうこの飛行機は満席だから…」と。しかし私はボストンの時点で【ボストン〜マイアミ】【マイアミ〜リマ】をアメリカン航空のカウンターでチェックインして手荷物もダイレクトでリマへ運んで頂くことにもなっていました。更にはラウンジでも航空券を提示して問題無く特典を受けていたので、そんなはずはありません。しかし私の座る予定の席は既に他の人のものになっていると言うのです。。。今回、私はこの飛行機に絶対に乗らなくてはなりません。なぜならば現地リマの空港で待合せのツアーに参加するからです。さすがに英語の通じないペルーで一人旅は危険!この飛行機に乗らなくては…という思いで何とか交渉を続け無事に乗ることが出来ました。しかし通路の席にはならず真ん中に挟まれた席になってしまいました。。。。しかも隣の席のペルー人にずっと話かけられたまま眠れず…。機内はマチュピチュの話題が色々なところから聴こえてきました。多くの人たちが自分のカメラの自慢をしながらマチュピチュに行く意気込みを話していました。各国の人々がここまでマチュピチュを訪れる憧れを持っていることを肌で感じ楽しみが倍増しました!何とかリマに到着してペルーのビール「クスケーニャ」で乾杯!








いくつかのミーティングもあって久しぶりに台湾に行ってきました(8/30〜9/3)。今回はフリータイムがたくさん取れそうだったので両親も連れて豪華なホテルに泊まってきました。台北にある圓山大飯店は映画「千と千尋の神隠し」となったと言われる異文化の雰囲気が漂うホテル。初日は海老釣りや小龍包などを食べたりゆっくり観光。
翌日からはウインドアート出版とも取引のあるキャノン・アートとの打合せ。空き時間には故宮博物館などの観光名所を訪れたり美味しいものを食べたりと。毎夜は台湾の皆さんと宴会が続きました。
桃園に移動すると予定外でしたが『桃園シンフォニックバンドが「はてしなき大空への讃歌」を練習しているので指導をして欲しい』と頼み込まれ午前中に伺って参りました。とても歌心のあるバンドで素敵でした。英語が伝わりにくかったですが、これまでの経験を生かして伝えたいことは伝えると、バンドも集中力があって音楽がどんどん変わっていきました。終了後はまたまた美味しいものを食べるといった常に満腹な日々でした。また今後も台湾にはいく機会が増えそうです!