◎ ヴォカリーズ発売開始!
大阪交響楽団のトロンボーン奏者である矢巻正輝さんのために書いた【トロンボーン協奏曲】は既にヨーロッパ最高峰の出版社デ・ハスケ(オランダ)より楽譜&CDが出版され好評を頂いていますが、その第2楽章である【ヴォカリーズ】のピアノ伴奏版が遂に発売となりました(吹奏楽版も近々リリース予定)。もちろん同じくデ・ハスケ。同社はアメリカ最大級の出版社であるハル・レオナードの傘下になったことで今や全世界で楽譜の入手ができるようになりました。とは言え日本においては吹奏楽譜でないばかりかコンクール用の作品ではないので、恐らく在庫を常に補充していることは皆無ではないかと予想されます。デ・ハスケのホームページからも購入可能ですが、日本語対応ではないのできっと不安があられるでしょう…。そんな時こそテーヌ商会(09-3667-2688)に注文することをお薦めします。直接デ・ハスケと取引があるので確実に入手可能となります。こう考えると日本は情報も多いし楽譜やCDも入手可能だし本当に便利な国だと思います。


羽田空港に到着してバスで柏へ向かい同大学指揮者を務める金田耕一先生と合流。そして大学へ向かい練習開始!金田先生の判りやすい説明もあり学生さんたちはすぐに演奏へ反映させます。参考音源の存在しない手探りの楽譜をどんどん形にしていきます。他のパートが指摘されている時もスコアを各自でチェックして2度同じことを指摘されないように「考える練習」を日頃からしていることが伺えます。練習時間が限られていたこともあり私はポイントのみのお話のみにさせて頂きましたが、あと1ヶ月弱で金田先生の手際の良いご指導のもと、みるみる音楽として仕上がっていくことが感じられる時間となりました。終了後は金田先生と学生さんの何名かでディナー。金田先生の人柄は学生さんたちに大人気のようです。信頼関係から生まれる世界初演は12月26日(日)。詳細は

港の方面からどうもバリ・チューバのアンサンブルの音が聴こえてきます。ランチを食べる前から聴こえていたのですが一体どこから?六甲ヴェルデの皆さんは合奏をしているはずだし…。でも明らかに練習している様子。気になることにどこかで聴いたことのあるフレージング。どこから聴こえるのだろうと思いながら六甲ヴェルデ事務局長の玉置久展さんと待合せ。そして練習会場に入る直前にバリ・チューバのメンバーを発見。玉置さんに“六甲ヴェルデのメンバーですか?”と聞くと“いいえ、違いますが朝から熱心に練習しています”と。そう、野外で練習をされているのです。よくよく聴いてみると私の曲を練習しています。メンバーが3人のため完全な状態ではありませんが明らかに









オランダのデ・ハスケ・グループ社長のGarmt van der Veen氏や作曲家の広瀬勇人さんの祝電披露に始まり、武蔵野音楽大学の同期でもあるピアニストの織茂学さんのサプライズスピーチ、トロンボーン奏者の矢巻正輝さんと織茂さんとの夢の共演


又、記念品として出席者へブレーンミュージックから


2次会は半数以上の方々がご出席くださる他、仕事を終えて駆けつけてくださる方までいらっしゃり深夜12時近くまで。その後、BARにて3次会、再び居酒屋にて4次会。そして何とラーメン屋が既に閉まる深夜4時には定食屋にて5次会。さすがにここまで残ったのは実行委員の田中先生、浅利さん、クラリネット奏者の三浦幸二さん、富山のバンドディレクターの湯浅幸嗣さん、武者修行中のかっしー。皆さん、呑んでばかりいたので普通に定食を。翌日というか起きた直後から胃もたれしたことは当たり前のようでした…。ご多忙のにも関わらず事前準備をはじめ気配りのある温かい祝賀会を企画してくださった田中先生、安藤先生、メッセージを頂きました多くの皆様、各方面より駆けつけてくださった皆様、応援してくださる多くの皆様に心より感謝致します。今後共、宜しくお願いします!


場所を変えて本八幡NO,1のBARに行くことに。あっと言う間に深夜12時近く。東北福祉大学との今年一年を振り返ると、CDレコーディングや福岡工業大学吹奏楽団とのジョイントコンサートなどコンクールとして関わってきた3年間以上に濃い年であったと感じます。ですが過去の3年間の交流があったからこそ実現できた充実した1年。この4年間、松崎先生や卒業生を含めた学生さんたちには本当にお世話になりました。心より感謝します。写真はご機嫌な松崎先生。






本番はもちろん大成功!両バンドの単独ステージでは個性豊かな選曲とサウンドが楽しめ、合同150人のステージでは迫力満点のサウンドで聴衆を魅了しました!私が客演指揮を務めた








2次会は柴田先生と福祉大の関係者のみで博多で行われました。ウインドアート出版の神長一康さんも自作が福祉大の単独ステージで熱演された喜びから酔いが早く誰も見ていないのに指揮を降っていました。









練習終了後に




博多に戻ると長浜ラーメンの屋台へ!写真右は松崎先生と副部長の本間雅人先生。写真右は“私達は芸能人です!”とノリノリでラーメン屋の主人と冗談トークを楽しむ福祉大生。松崎先生は遠い目をされています…。ホテルに到着したのは深夜3時…。明日は午前中からゲネプロ。はたして上手くいくか!








空港では意外にもスムーズにチェックイン出来てショッピンクをしてシアトル最後のランチタイム。このリアルな感動が落ち着く前に、なぜ今回は多くの皆さんに喜んで頂けたのか、そしてどうすればもっと喜んで頂くことが出来たのかをお互い確認し合い、今後の反省点と目標を明確に話し合いました。今回ご講評を頂いた中で印象的だった言葉。「アメリカで学びこちらの音楽の影響を受けた作品を書く人は多いですが、あなたは自身の感性と経験を音楽として世界に発信しています」。それが正しいのか、そうでないのかは判りませんが、私には私のスタイルでやるしかないですし、それしかできません。まだまだ浅利くんも私も新参者。今回の短くも濃い5日間は普段の1年分の経験と言っても過言ではないと浅利くんと結論を出し飛行機に搭乗。飛行機が凍り2時間遅れで出発。何とか無事に帰国出来ました。日付変更線を超えたため明日は尚美、頑張らないと。写真は浅利くんとビール。