▼ ローマ3日目→ バチカンへ!
今日もローマのホテルで目を覚ます。本日も現地オプショナルツアーにて「バチカン美術館」を訪れます。バチカン市国はローマ市内にある世界最小の主権国家です。システィーナ礼拝堂の「最後の審判」が有名であるため予約しなくては長蛇の列に並ばなくてはいけなく入館は困難。よって並ばなくても入館できるツアー参加にしました。しかしながなガイドは2時間のみ。その後は美術館に残り自由行動かホテルまでの送迎の2択を選ぶことになります。もちろん2時間でホテルに戻ってしまうなんて勿体ない。ガイドさんに“ここに残ります!”と伝え、ゆっくりと鑑賞。1月の時も父がとてもバチカンに興味を持っていたので訪れたので私は今回で2回目。やはり1回目よりも深く理解し感じることができました。時間に追われず鑑賞できるというのは良いですね。
バチカン市国から歩いて現地の風土を感じながらホテルに向かうことに。色々なお店がたくさんあることから姉も姪も一つ一つ店に入り念入りにお土産品などをチェック。民芸品などは似ているようで、その店にしかないものが多く、ちょっと見逃すと勿体ない気分になります。イタリアで3番目に長いテヴェレ川を渡るとスペイン広場(写真左)につながるブランド・ショップが多く並ぶ通りがあります。スペイン広場を抜けたところにあるBARでジェラートを食べて休憩!BARは“バール”と読み、軽食からお酒まで食べれてしまう便利な飲食店。日本のBAR(バー)のような高級感のある酒場ではなく家族でふらっと訪れることのできる飲食店です。ジェラートのあまりの大きさに姉も姪もビックリ!私は写真を撮らせて頂きました(左)。ホテルには迷いながら帰りましたが親切に色々な方が道を教えてくれたので助かりました。とにかく暑い!日焼けが進み更に肌が痛い…。
夜は初日に訪れたレストランへ再び!店の前を通りかかるとウェイターがニコニコと握手を求め、とてもご機嫌な様子!どうやらチップを多めに渡したのが良かったらしい?とても親切にしてくれました。姪っ子の“かなちゃん”も慣れてきて積極的に会話をして一緒に記念撮影まで!写真はかなちゃんとウェイターのアンドレアさん。料理もお薦めを教えてくれて大満足な夕食でした!