● 作曲家!懇親会!
今日は東京ミュージック&メディアアーツ尚美のアンサンブル実技の試験。自分たちで編曲した作品を実演、公開の形式で行う試験です。自分たちで編曲したものを発表する試験という観点はなかなかユニークなもので、恐らく音楽大学ではそういった試験は無いでしょう。管弦打楽器学科の学生にも現場で生かせる編曲する能力を身につけさせようという、吹奏楽に力を入れている尚美ならではのオリジナルの授業&試験だと いつも興味深く思っています。この授業は私は3クラス持っていて、先輩作曲家である高橋伸哉先生も同様に授業を担当されています。そういったことで今日は共に試験官として久しぶりの再会となります。試験終了後は今年度の授業納日として高橋先生と打上げをする約束がありました。実は他にも同じく尚美で務めていらっしゃる作曲家の岩田学先生、菊池幸夫先生、そして尚美卒業であり私と吹奏楽デビュー期が一緒である坂井貴祐くんも宴会にお誘いしていて、ヴィーヴ!サクソフォーン・クヮルテットの浅利真さんも交えての懇親会となりました。
会話の流れは次第に吹奏楽というよりは現代音楽の話題になり、久しぶりにソチラの単語が出て来て懐かしく思いながら話しました。ここ数年、外出ばかりで自宅でCDをゆっくり聴く機会も無かったので新鮮な気持ちになりました。菊池先生の学生時代の武満徹さんとの逸話は特に興味深く聞かせて頂きました。又、一方で学生さんからもらった“うまい棒”を嬉しそうに持つ高橋先生(写真)も普段とは違った一面。作曲家の素顔を垣間見ることのできた貴重な時間でした。最後は地元に戻ってラーメン終止。お疲れさまでした!


札幌のホテルで目を覚ます。喉が痛いもののだいぶ体調が回復してきました。ゆっくり休めないので治りに時間がかかりそうですが、なんとか安定させたいと思います。さて、今回は“やぎりんオリジナル・ステッカー”のデザインを公開します。今年は作曲家としてデビューして10年目を迎えるため10周年記念品として代表作をテーマとしたステッカーを限定で制作することになりました。テーマに選ばれたのは最もご要望の多かった
札幌の駐屯地に到着し澤野さん、そして今回の委嘱を頂くきっかけとなった音楽班長の山下顕さんと再会。山下さんは以前隊員として旭川を拠点として活動する陸上自衛隊第2音楽隊の委嘱作品






練習会場に到着すると地元のケーブルテレビの取材陣や広島新庄中学・高等学校吹奏楽部の藤本祐紀先生と生徒さんたちが見学にいらっしゃっているなど公開形式での練習。橋本氏は昨日バンドと初合わせで本日が2回目の合わせとなります。良い意味での緊張感の中で橋本氏と共にアィディアを出し合って順調に進んで行きました。指揮者は団内の若手ですが本当に熱意を持って勉強してくれていて橋本氏も大絶賛!次第に団員に笑顔が見えて来て良い合奏、音楽創りが見え本番の成功が予感されました。皆さんの熱意と気迫に圧倒され、いつしか私も体調不良を忘れるほどのノリノリとなっていました。15分もある大作。特に第2楽章は練習であるのに涙が出てくるほどの感動的なソロとバンドの対話。橋本氏もバンドの間奏に聴き惚れてしまう、本当に感動的だと喜んでくださり、団員さんたちも自信を持って奏でてくれました。本当に初演が聴けないのが悔しいです。約1ヶ月前でこの完成度。本当に素晴らしいバンドです。






お二人と離れ私は明日の東広島ウィンドアンサンブル第20回記念定期演奏会委嘱作品


さて、演奏会も無事に終了。心配していた作風も大丈夫でした!夜は本来は高橋隊長と私と2人で打上げ?という予定でしたが、様々な関係者が聴きにいらっしゃることが事前に判っていたので、せっかくなので隊長を囲んでの懇親会を提案させて頂き実現となりました。この実現に向けて多大なるご尽力を頂いたのは九州女子高等学校吹奏楽部顧問である出口貴浩先生。出口先生のお声がけにより演奏会にご来場差入れた陸上自衛隊第四師団後援会の佐々木吉夫氏、福岡吹奏楽連盟の中村泰男氏、福岡工業大学吹奏楽団常任指揮者の柴田裕二氏、福岡市消防音楽隊楽長の佐藤譲氏も懇親会に参加。そして本日指揮をされた高橋隊長、柴田隊長、森本陽三隊長(第四音楽隊)に加え澤野隊長、更には4月の第4回台湾クリニックでご一緒させて頂く福岡県立嘉穂高等学校吹奏楽部の伏見宜秀先生も鹿児島から駆けつけてくださるなど、三浦さん、野口さんも含め20名くらいの大宴会となりました。こういった機会に人と人が繋がってゆく、本当に楽しいですね。
二次会は澤野隊長、柴田隊長、出口先生、三浦さん、野口さんと私の6名でラーメン屋にて行い、もちろん替え玉も必修。ちなみに写真は柴田隊長と三浦さん。三次会は三浦さん、野口さんと3人でBARにて朝方まで行いましたが、私はさすがに途中で眠気に負けて…お二人は色々と語り合えたようで何よりです。



