● 今日は
本日の午後は母校である武蔵野音楽大学のウインドアンサンブルの練習を少しばかり見学させて頂きました。今回初めて同大学を指揮されることになるジェームズ・ランブレクト氏の練習で、氏はレイ・クレーマー氏の弟子にあたるということで期待が集められています。先日の武蔵野大学学園祭で恩師である佐藤正人先生が指揮するコンサートハンドが【太陽への讃歌—大地の鼓動】を演奏するのを聴きに行った時にランブレクト氏にお声をかけて頂いたのが今回のきっかけ。ランブレクト氏は話題の作曲家マスランカの交響曲を練習されていましたが、とても興味深い内容でした。
練習は途中で失礼させて頂き、堀越学園バンドフェスタ2009のゲストのため急いで中野ZEROホールへ向かいました。委嘱作品である【サグラダファミリアの鐘】の渾身の演奏と共にジュニアバンドの【仰ぎ見ること〜泰山北斗の如し】を聴かせて頂き胸いっぱい。吉澤隆先生の熱い想いと生徒さんたちの対話が音楽と共に伝わり聴衆を魅了していました。明日の茨城県での仕事の関係で前日入りするために打上に参加するのは諦めて心残りのまま出発。。。移動のフレッシュひたちの中で一人寂しく乾杯(涙)。ホテルに着いたのは23時過ぎ。夕食を食べていなかったので近くのラーメン屋を探し写真のネギチャーシュー(特製塩豚骨)を注文。ですが大変後悔をしました…。ここ3年ぐらいでラーメンを残すといった経験は初…。恐るべし…。打上を出なかった罰として受け入れました。。。