☆ ファンファール本番
昨夜はアンサンブル・ファンファールのメンバーと作曲家の阿部勇一先生と共に本番前にも関わらず深夜まで呑んだしまった…。朝起きるとあまりの寒さで風邪気味…。しかもまだお酒が残っている感じ…。幸いにもリハーサルは遅めの時間。ギリギリまでホテルでゴロゴロ。すると名古屋ウィンドシンフオニーの団長であり武蔵野音大の1つ上の先輩でもある三浦幸二さんが飯田に到着したと連絡あり。三浦さんはプロの奏者にも関わらす本当にフットワークが軽く勉強熱心でアマチュアの演奏会にも良く足を運ばれる。先日の広島〜福岡ツアーもそうですが本当にこの熱意には頭が下がる思いです。
軽くリハーサルをして本番前を待機していると私が音楽アドバイザーを務めている松本市民吹奏楽団の皆さんが会場に駆けつけてくれました。又、どんどんと各地域よりファンファールファンの方々が集合!そしてゲストかつ委嘱作品を書かれた阿部勇一先生も会場入り、そして何と来年の委嘱作品を担当する本年度の課題曲「16世紀のシャンソンによる変奏曲」でもお馴染みの諏訪雅彦先生もいらっしゃって本番前がにぎやかな雰囲気に。本番では3人の作曲家によるアドリブのトークショーもあり聴衆にかなりウケていた感じでした。演奏会も大成功!金管合奏体型によるベルリオーズの「幻想交響曲」は興味深いものでしたし、阿部先生の委嘱作品も難曲でしたがカッコイイ!とても楽しい時間を過ごせました。ロビーではアンサンブル・ファンファール創立10周年記念CD【誇り高き者達の輝かしい未来の為に】も発売されていて豪華でした!
本番終了後は恒例の打上!明日はお世話になっている吹奏楽指導者である加藤優さんの結婚式に駆けつけなければならないため朝一のバス。あまり呑み過ぎないように心がけていましたが結局呑んでしまいました…。明日のバスの中(約4時間30分)が心配です…。ひさしぶりに、ゆかっち(尚美の卒業生)と、たまごにもお会いできたので記念撮影。
楽しい打上げの二次会では三浦さんがかなり酔っていました…。いつもの如く不思議な行動を取られていたので大学の後輩としてホテルに送る任務を担当。せっかくなので道端で暴走する三浦さんを撮影。何故か飛び跳ねたり陽気モード。真面目モードとのギャップが彼の魅力かもしれません!よほど演奏会と宴会が楽しかったようです。後程、確認すると全く記憶が無いようです…。ネタとしてブログに写真を掲載する許可を取りましたので、そのワンシーンをご紹介。完全に空中に浮いています。さすがは三浦さん!