★ シンガポール第3日目:マレーシアへ!
昨日もゆっくり休んだので本日は体温も35.6度まで下がり、すっかり体調万全!本日はウインドアート出版の神長一康さんと隣の国であるマレーシアへツアーにて取材旅行!マレーシアでも最近は作品が演奏され初めているので、その文化を知る必要があります。6月にも一度クラリネット奏者の三浦幸二さんとマレーシアは訪れていますが、その時は食事だけで観光はしていなかったので今回は観光もします。ちなみに本日行くマレートアのジョホールバルまでシンガポールより橋を渡るだけで到着します。自転車でも行けます。ただ税関で入国審査をする関係で数分では行けません。今回は空いていたので約10分で出国入国が出来ました。ちょっと橋を渡っただけで全く景色の違う異文化の世界。とても不思議です。
ツアーはかならず免税店のようなお土産屋さんに連れて行かれます。今回は神長さんと私の他に1名男性が参加する3人のツアーで日本語ガイドも独占!「ここでしか買えない、次は無い」と言いつつも3店舗も回りました…。ただこういった店は日本人価格に少し高めに値段が設定されているので実際の価格ではないので簡単に値切ることができます。こちらで何も言わなくても値引きをすることを巧みな日本語で言ってくる場合も多く、そう言った場合は確実に更に安くできます。外国語の苦手な人種である日本人は「店員さんが日本語を話せるからここで買っておいた方が…」という心理になりますが、そこでOKを出さずほんの少し交渉するのも旅の醍醐味です。いずれにしても大した価格ではないのでケチる必要は無いですがゲーム感覚で楽しむことができます。値段として限界値になっても、もう1品同じものをサービスしてくれる場合も多いのでとても効率的です。今回はマレーシアのダンスやシンドネシアの楽器を見ることができました。
今回のツアーはビュッフェのランチも付いていてとてもお得!マレーシア名物のチキンライスも食べてお腹いっぱい!2日間、体調不良であまり食べてなかったので、ここで補充しました!
夜は6月にも行ったカジノへ!写真禁止なので残念ですが壮大な世界です。神長さんは10分ほどで帰ってしまいましたが私は1人で深夜2時頃まで遊んでいました。とは言え賭けた資本金はたった2シンガポールドル(約130円)。最初から50ドル以上は使わないと決意して開始していましたが、この2ドルが運良く10ドルになり。100ドルまで一気に上がり前後フラフラしていたら数時間経ってしまったのです。最終的に負けてきたので途中で現金に変えて高級BARでビールを楽しみました。今回の旅はi-phoneのアダプターから煙が噴き出したり、体調を崩すなどで散々でしたがようやく運が向いて来ました。しかしながらタクシーに乗ろうとすると恐ろしく混雑(写真)。待ち時間が1時間とのことだったので少し歩いて別の場所からタクシーに。ホテルまで6ドルとかなり安かったです。明日は夜の10時の便で帰国!