★ 新宿より世界初演!
今日は新宿文化センター開館30周年記念委嘱作品【オルガンと吹奏楽のための祝典ファファーレ】の世界初演。同時に昨年に引き続き新宿区を活動の拠点にする小・中学校、高校生から一般バンドに加え他地域のバンドも集まる吹奏楽の祭典「新宿ユース・ブラスフェスタ2009」の講評者も務めさせて頂きました。昨年同様に全日本吹奏楽連盟副理事長の塚田誠先生も講評者としていらしていて今回も貴重なお話がたくさん伺えました。
活気のある楽しい演奏が続いた後に石津成人先生の指揮、新宿文化センター専属オルガニストの高橋博子さんの独奏、新宿区吹奏楽団の熱演によって無事に委嘱作品は初演されました。前回の練習よりも更にパワーアップした感動的かつパワフルな演奏でした!ありがとうございます!それにしても高橋さんのオルガンは本当に素晴らしいです。独奏で弾かれたバッハには思わず魅了されてしまいました。パイブオルガンの響きは生で毎日聴きたいと思うほどハマります。終了後は残念ながら打上げは欠席…(涙)明日のアンサンブル・ファンファアールの定期演奏会客演指揮のためバスにて飯田に駆けつけなければなりません!バスで4時間半と飯田に着くのは23時頃の予定。幸いフェスティバルが早く終了したので予約したバスまで少し時間がある!30分コースで石津先生、高橋さん、何名かの団員さんと軽宴会!何とかお付き合いできて後悔せずに出発できましたぁ。
飯田に到着するとすぐにファンファアールの皆さんの前夜祭に合流!委嘱作品を担当された阿部勇一先生もいらっしゃったこともあり二次会、ホテルロビーでの三次会と本番前日にもかかわわらず深夜3時まで呑んでしまいました…。長い一日となりました。明日は起きれるかな?